Fedora 15をLiveCDからインストールしたのだけど、日本語入力環境が設定されていなかったのでメモ。
デスクトップ画面にて、
- 右上のログイン名が書いてあるところをクリック
- System Settingsを選択
- Personal -> Input Method Selectorを選択
- Use IBus (recommended)を選択し、Input Method Preferences...をクリック
- 必要に応じてGeneralタブで、Enable or disableのショートカットを設定*1
- Input Methodタブを選択
- Select an input MethodでJapansese -> Anthyを選択しAddをクリック
これでOK。
で、自分の場合、Enable or DisableのショートカットをAlt + Grave(英語キーボードで全角/半角の位置にあるキー)に設定して少しはまる。
どうやら、初期設定ではAlt + Graveは別のショートカット*2が割り当てられていて、そちらが優先される模様。
なので、gnomeのショートカット設定を変更。
日本語入力の設定時と同様に、
- 右上のログイン名が書いてあるところをクリック
- System Settingsを選択
- Hardware -> Keyboardを選択
- Shortcutsタブを選択
- Navigationを選択
- Switch windows of an applicationのショートカットをなんか適当に割り当て、再度無効化*3
これでおkなはず。