金平糖

昨日は友人の結婚式だった。
はぎおめでとう。


で、結婚式のお土産に金平糖をもらった。
金平糖

久しぶり。
嫁と息子と金平糖を食いながら、金平糖ってなんなんだと言う話になったのでWikipediaに聞いてみた。

金平糖


金平糖は、砂糖と下味のついた水分で作られる、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の菓子である。

金米糖、金餅糖、糖花とも表記される。語源はポルトガル語のコンフェイト (confeito) である。初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、1550年にカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子として伝えられたとされる。

この特徴的な突起がなぜ、またいくつ形成されるのかについてはまだ定説がないが、蔵本・シバンスキー式(Kuramoto-Sivashinsky Equation)によって定式化が試みられている。正式な金平糖の突起の数は24個である。


作り方は以下の通り。

1. 氷砂糖に水を加えて煮詰め、蜜をつくる。
2. 回転鍋(その形から銅鑼と呼ばれる)を熱しながら、金平糖の核となるケシ粒(現在はザラメ糖が用いられることが多い)を入れる。
3. ケシ粒に熱い蜜を少量ずつかけ、回転させながら目的の大きさと凹凸状の突起ができあがるまで、1週間から2週間以上の時間をかけて粒をゆっくり成長させていく。


いろいろ突っ込みどころはあるなwww


蔵本・シバンスキー式ってなにさ。
定式化って、式をしりたいな。でも、Google先生も知らないそうだ。


正式な突起の数があるとはしらなんだ。


作るの1週間から2週間以上かかるの!まじで?
是非とも金平糖工場に見学しに行きたいと思って調べてみた。
大阪にあったぞ。金平糖作りを体験できるらしい。
こんぺいとう工房
ここは1時間半でできるらしいよww
やばくね、いってみたくね → 嫁

ただ、遠いね。




さらに、昔ながらの製法で作ると20〜30年経っても味が変わらないそうだ。



何気にすげーな金平糖
でも、正直そんな好きじゃない。