アメリカじゃ音楽CDが死につつあるらしい

【元麻布春男の週刊PCホットライン】音楽CDが死んでいく時代 - PC Watch

 この6月米国を訪れた際に驚いたのは、大手CD量販店の1つであったVirgin Mega Storeが米国から撤退していたことである。最も良く知るSan FranciscoのVirginは、市内を貫くMarket St沿いで、Apple Storeのほぼ向かいというロケーションにあった。Apple Storeが立地条件を選んで出店していることを引き合いに出すまでもなく、かなり良い場所だ。そこで3フロアを占めていた大型店が消え、がらんどうになっている、というのはかなりショッキングな出来事であった。

 さらにその1週間後、San JoseのSantana RowにあるBest Buyに行ってまた驚くことになる。CD売り場は棚に空きスペースが目立ち、店員の目配りが十分だとはとても思えなかったからだ。元々家電量販店だけに、 CD売り場がそれほど充実していたわけではなかったが、それでも同業他社に比べれば、まだ見やすい売り場構成だったと記憶する。それがすっかり荒廃していたのである。これは同じ店内のBlu-rayコーナーと比べても明らかで、Blu-rayの方がまだきちんと棚が構成されており、売り場は「生きて」いた (CD流通が完全に死んでしまった後も、Blu-rayというパッケージが生き残れるのかどうかは疑問だが)。


アメリカじゃ、もうそんな状態なんですか。


個人的には音楽好きだからCD買うんだけどなぁ。
アルバム単位で聴きたいですよ。あと、アートワークも含めて欲しいから買う。
まあ、少数派なんだろうね。


タワレコとか行ったら軽く1時間は時間をつぶせるしwww


ああ、でも正直アメリカでここまで音楽CDがめためただったなんて驚きました。