深い河

深い河 (講談社文庫)

深い河 (講談社文庫)

火車に続き冬休みに再読。


この本に登場する人たちは、そろいもそろって、たいそうな想いを持ってインドに行ってるけど、
俺はそんなたいそうな想いなんて持ってませんでしたよ。
行ってみたいから行った。


でも、この本読むと改めてバラナシ行きたくなる。
ガートに座ってのんびりしてるだけで、幸せなんだよ。


印度の混沌ぷりは、疲れるけど面白いんだ。