白夜行 - 東野圭吾

白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)

積読本1冊目。


これは面白い。


途中のなんか不気味な感じ、宮部みゆき火車でも味わったようなもので、ついつい続きが気になって夜更かししてしまった。でも、最後はなんかあっけなかったという印象。


主人公?2人の内面というか考えが全く書いてなく、読み手が想像するしかないのが、気になるところね。本当のところどうなの的な。