Lilac Sunday


今日は母の日ということですが、The Arnold Arboretum of Harvard UniversityでLilac Sundayというイベントがあるから行きませんかと日本語学校の知人からお誘いがあったので、ご一緒させていただいた。


当日朝に時間とか決まったので、Yは朝から大忙しでお弁当を作ってくれました。ありがとう。


10時過ぎから開場という話だったが、うちが着いたのは11時前とか。なので、路駐スペースを探すのに苦労し、結局、裏側の門近くに停めることに。お友達一家は正門の方から来ており、また、正門近くで子供向けのアクティビティがあるとかなので、まず公園を縦断。合流した後、母の日のカードを作成して、息子がYにあげたり。


裏門から正門までは結構な距離があったため、合流したころには既にお昼の時間。ということで、緑溢れる公園でみんなで昼食 :)



本当、新緑の季節だし、天気が良いしで、ものすごく気持ちが良い。森林浴いいわ。ごろごろして昼寝なんかしたら最高と思われます。



小さなマツボックリを見つけ、息子はひとつだけもいでた。



この季節のボストンは最高だと思う。日本みたいにじめじめしていないし。


子供たちは、草原で自由気ままに遊んで楽しそう。鬼ごっこしたり、かくれんぼしてたり。その後、一応、お目当てのLilacを見に行くことに。




正直なところ、Lilacの花を今日まで知りませんでした。はい。結構香りも強いのね。が、残念なことに、今年はいまいちらしい。去年はもっと花が咲いていて綺麗だったとか。


みんなで記念撮影していったん解散し、アイス屋さんで再度集合することに。ちなみに、子供たちは暑さのせいで結構ばて気味。日陰も少なく、徒歩の移動はちょっと大変でした。


で、車で向かったアイス屋さんはHarvard Sq.とPorter Sq.の間位にあるBerrylineというところ。ここは、PinkberryやRedmangoと言ったお店同様、フローズンヨーグルトにフルーツとかのトッピングを追加するところでした。

オリジナルのソフトにパイナップルをトッピングしてみた。甘すぎずウマー。


ちなみにこのお店はMITとHarvardの学生が始めたとのこと*1。地元Love、フランチャイズ展開はしないぜ的なことが書いてあった。なんとなくご贔屓にしたい感じ。


息子は疲れきって帰りの車で眠ってしまった。結局、起きず、このまま朝まで眠る勢い。

*1:Redmangoは韓国系と聞いた