sysrqキーでパニックさせる

詳しい説明はここに書いてある。


ここでは、sysrqキーを使ってpanicさせるときの注意点をかく。
kdumpサービスを起動していない場合(2ndカーネルをロードしていない場合)は警告がでてpanicしない場合がある。
下記のようにすること。

$ echo 1 > /proc/sys/kernel/sysrq -①
$ echo 1 > /proc/sys/kernel/panic_on_oops -②
$ echo c > /proc/sysrq-trigger -③


①sysrqキーを有効に(起動時に有効にしたい場合、/etc/sysctl.confに書く)
②panic_on_oopsを1にする。(2ndカーネルがロードされていない場合、この変数を見てpanicするか決定する)
③パニック